はじめまして!

 みなさんこんにちは!
 ここはScrivenerっていうソフトの使い方を解説していくブログだよ!

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 Scrivenerっていうのは、簡単に言うと、ワープロのすっごいやつ。
 こむずかしい言い方をすると、多機能型の統合執筆環境ソフトウェアだよ。
 もとはMacOS用だったけど、いまはWindow用もあるよ!
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 小説でも論文でもレポートでも、このブログの記事だってそうだけど、ものを書くのに特別なソフトウェアを使う必要はないよね。
 だって大切なのは、なにで書くか、じゃなくて、なにを書くか、でしょう?
 すごい小説が書ける人は、たとえ使っている道具がOS標準のメモ帳であっても、すごい小説を書いちゃうんじゃないかな。


 じゃあどうして、わざわざ別のソフトを使うのかな?
 それはね、ぼくらがすごい小説なんか書けないぼんくらだからだよ!


 えーと。ごめんね。ぶっちゃけすぎたよ。
 でもね、たいていの人には、怠惰だったり、いいかげんだったり、忘れっぽくかったり、根気がなかったりするところがあると思うんだ。
 設定を忘れちゃったり、考えがまとまらなくなったり、ついほかのことを始めちゃったり、前に削除した部分を元に戻したくなったり、こう書いたのにはなにか理由があったはずなのにその理由を思い出せなかったり。
 あるでしょ、そういうこと。


 でも安心して!
 ソフトウェアは、そういうぼんくら、もとい、ぼくらをサポートするために存在するんだ。
 Scrivenerには、「書く」という行為をサポートするための機能がいっぱい詰まっているんだよ。
 どのくらい多機能かっていうと、多機能すぎて困っちゃうくらい多機能なんだ。

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 どんなソフトウェアにも哲学はあるよね。
 あ?哲学?さては意識高い系だなテメーって思った人もいるかもしれないけど、ここでは、「こういうふうに使うべし」っていう、作った人のポリシーとかスタンスのことだと思ってほしいな。


 作った人の哲学が強く出ているソフトウェアもある。
 そういうソフトウェアって、機能はそぎ落とされているけれど、想定された流れにそって使うとすごく便利なものだよね。
 統合執筆環境でいえば、Scrivenerのライバルとしてよく名前があげられるUlyssesはこういうスタンスなのかな?


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 Scrivenerは、どちらかというと、それとは対称的なソフトウェアかな。
 Scrivenerは、特定の使い方をユーザーに強制しない。
 いろんな機能を用意しておくから、その中で気に入ったものを組み合わせて、あなたにとって使いやすい環境をつくってね、っていうスタンスなんだ。
 だから、自分なりの使い方を構築できれば便利なんだけど、それができるまでは大変なの。
 なにしろ、さっきも言ったように、多機能なソフトウェアだから。


 歴史のあるソフトウェアだから、見通しははっきりいってよくない。
 設定はごちゃついているし、いろんな場所にちらばっている。
 これとこれは似た機能だから一方だけでいいんじゃ?って首をひねりたくなることもある。
 増改築をくりかえした観光地のホテルみたいなたたずまいさえ漂っているよ。

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 でも、長年のユーザーとして断言すると、このソフトウェアには習熟するだけの価値がある。
 怠惰なぼくらを後押しして、なにかを書き上げるのを助けてくれる力がある。
 多機能だけに、ハマったときのパワーはものすごいよ!
 さすがに小説や論文を自動的に完成させてくれたりはしないけどね!


 それではこれから、Scrivenerの使い方を解説していくよ。
 Scrivener以外の、MacOS用のアプリケーションの使い方も、たまに紹介するつもりだよ。


 これを読んでいるあなた。
 あなたもScrivenerの世界にデビューしてみませんか?
 そして、なにかひとつでも書き上げてくれるとうれしいな!

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