Binderの基礎

 プロジェクトの作成は終わった。
 つぎはバインダーを見てみよう。


 バインダーはツリー式のファイルビューアみたいな見かけ。
 項目を選択したらその項目が開くんだろうな、って予想はつくよね。

 じゃあ実際にやってみよう。

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 だいたい予想通りの動きだね。
 選択した項目によって、ビューが変化しているのがわかるかな?
 単一のドキュメントと、下に子供をもつドキュメントでは、表示方法が変化するみたいだね。

 後半、Manuscript FormatとPaperback Novelを選択したときのビューの変化に注目して。
 階層が同じで、アイコンも同じかたちなのに、表示方法が違ってるね!
 ここにはなにやら秘密があるらしいね。


 そして……
 勘のいい人なら気がついただろうけど、このブログの原稿もScrivenerで書かれていたんだね!
 おまけにこれは長編小説のテンプレートだね。
 ブログ用の原稿なのにいいかげんだね!

バインダーの落とし穴

クリックで選択

 ただ、アニメーションGIFではわからないけど、Scrivenerのバインダーには、ちょっとした驚きポイントがあるんだ。

 たいていのファイルビューアって、ファイルのアイコンを一回クリックしたらファイルを選択したことになって、ダブルクリックしたらそのファイルが開くよね。
 でも、Scrivenerのバインダーでは、ファイルを一回クリックした時点でそのファイルが開いちゃうんだ!

 履歴機能で「戻る」ことができるので、致命的な害にはならないんだけど、おにーさんこの仕様だけは、正直いつまでたってもイラッとしちゃうな。

 ただ、最初に言ったように、Scrivenerはすごく多機能。
 表示する文書をロックすることで、バインダーをクリックしても文書が切り替わらないよう設定することもできるんだよ!

水平方向にはスクロールできない

 バインダーは垂直方向にならいくらでも延びることができるけど、水平方向にはスクロールできないのも、バインダーのちょっと困ったポイントだよ。
 長いタイトルがとちゅうで切れちゃうのに、切れた先を表示する方法がどこにも見当たらないんだ!

 ところが、Scrivenerはすごくすごく多機能なので、この欠点をカバーするテクニックなら、もちろん存在するんだ。
 これもそのうち紹介するね!

Scrivener

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