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Scrivnerで書く流れを超ざっくり説明するよ

 じゃあ、Scrivenerで書く流れを、超ざっくり説明するね!

インストール

 あ?インストール方法??
 んなもんMacならApp Storeから購入してダウンロードするだけだよ。
 公式サイトから購入することもできるよ。

Scrivener

Scrivener

  • Literature & Latte
  • 仕事効率化
  • ¥5,400

www.literatureandlatte.com

 価格はUSDで45ドルだから、ちょっとお高いね。
 公式サイトから試用版をダウンロードできるから、迷っている人は試してみてね。

 App Store版のアプリはサンドボックス化されているから、公式サイト版よりちょっとだけ機能が制限されている。でも気にするほどじゃないよ。

プロジェクトをつくる

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 まず、プロジェクトっていうのを作るんだ。
 プロジェクトっていうのは本一冊とか論文一本とか、そういう単位で作るんだよ。

 いろんな形式があるね。
 脚本を書くのに使っている人もいるんだ!
 フィクションとノンフィクションで分けてあるのはどうしてなのかな?

バインダーとご対面

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 プロジェクトを作成したらこういう画面になる。
 右側にファイルビューアみたいなのがあるね!
 これがScrivenerのキモのひとつ、バインダーだよ。
 ここに表示されているひとつひとつがドキュメント、つまり文書なんだ。

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 文書のアイコンがたくさんあるね!
 Scrivenerは、ひとつのファイルにすべての情報を詰め込むスタイルではないんだ。
 たくさんのファイルをつなぎ合わせることで、ひとつのように見せているんだよ。

 そして、ひとつの文書に複数の見せ方を提供することで、アイディアを固めたり、構成を考えたり、書くことに集中できるようにしているんだ。
 プログラムにくわしい人なら、MVC(モデル・ビュー・コントローラー)的な発想っていえばピンとくるかな?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/Model_View_Controllerja.wikipedia.org

コルクボードでアイディアを練る

 まずアイディアを練ろう!
 そんなときに使うのがこのコルクボードだよ。
 コルクの板にアイディアの書かれたカードを刺していくイメージだ。

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 カードのひとつにアイディアを一個書くんだ。
 上にタイトル、下にシノプシス
 えーとつまり、あらすじとか概要だね。

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 きちっと並べず、自由に配置することもできる。
 こうやって並べ替えて、順番を考えたり、不足している要素をおぎなったりするんだね。

アウトライナーで構造を整理する

 アイディアがある程度かたまったらアウトライナーに移ろう。
 アウトライナーっていうのは、いわゆるアウトラインエディタ的なやつ。

 アウトラインエディタっていうのは、えーと、文章をツリー状に階層化して表示することで、論理的な構造をつくるのを助けたり、不必要な部分をたたんで見えなくしたり、単位ごとに場所を移動させたりできるエディタのことだよ。

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 文書のまとまりはさっきと同じなのに、見え方が変わったね!

 アウトライナーでは、コルクボードで決めた順番をさらに固めるんだ。
 階層化はこっちのほうがやりやすい。
 シノプシスもこっちの画面のほうが書きやすいよ。


 シノプシスはめんどくさがらずにちゃんと書くんだよ!
 シノプシスが書けないなら、それは考えがまとまってないっていうサインだし、長くなりすぎるなら、たぶんそれは文書を分割したほうがいいっていうサインだから!

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 アウトライナーでは、達成度をチェックしたりもできるんだ。
 進捗情報が可視化されるのがおそろしいね!

文章を書く

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 そしてようやく、ふつうのワープロみたいな編集画面。
 文書のまとまりは同じなのに、また見え方が変わったね!

 ここでは単一の文書だけを表示することも、複数の文書をまとめて、ひとつの文書であるように表示することもできるんだ。
 気が散らないように、文書の編集画面だけを表示することもできるよ!


 書き上げたら推敲。
 Scrivenerには推敲を支援するための機能もあるんだけど、ここでは省略するよ!

コンパイルして出力する

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 最後にコンパイルするんだよ。
 これもプログラムみたいだね!

 コンパイルなんて言われてもぷよまんの製造会社しか知らないヤングマンは、いままでバラバラだった文書をひとつにまとめて整形する作業だと思えばいいよ!

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 ePubで出力したりもできるんだ!
 でもScrivenerは欧文圏のアプリなので、Scrivenerで出力したePubは横書きになっちゃうし、レイアウトも欧米っぽいんだ。

 紙に出力する場合のおにーさんのおすすめは、プレインテキストでコンパイルして、最終工程だけ別のアプリを使うことだよ。
 このへんもそのうちもっとくわしく説明するね!


 ざっくりこんな感じかな!
 どう? すごく簡単そうだね!

Scrivener

Scrivener

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